【香芝】脊柱管狭窄症と診断された腰痛でお悩みの方へ【Tri整体院】

　脊柱管狭窄症とは、背骨の中の脊髄が通る部分を脊柱管といい靭帯などの組織で覆われています。加齢によりその靭帯の部分が分厚くなったり脊柱の骨が変形することで脊柱管が狭くなることがあり、その状態を脊柱管狭窄症と言います。脊柱管がせまくなると中の神経を圧迫することで腰痛や臀部のしびれ、間欠跛行（一定の距離の歩行で下肢の痺れ感や疼痛が増し歩くことが困難になるモノ）などが現れます。

　しかし脊柱管狭窄症と診断されたからと言ってその腰痛が脊柱管由来とは限りません。例えばヘルニアがレントゲン上で見られたからといっても腰痛がない患者さんはたくさんいるという研究が発表され、単なる圧迫が神経症状を引き起こす可能性が低いということが分かっています。

　目に見える要因だけが腰痛のすべてではありません。例え脊柱管狭窄症と診断された腰痛を改善する可能性は大いにあります。

　香芝市のTri整体院は、柔軟性・筋力・関節の連動性の三つのポイントに沿った施術を提供し多くの患者さんからお喜びの声を頂いております。

　脊柱管狭窄症と診断されるかたの多くは脊柱の柔軟性が低く筋力低下も著しいです。また歩行の際も前のめりで重心もうまくとれていません。それぞれの要因を解決するためには整体だけでなくトレーニングだけでなく動作フォームの改善や重心位置の調整などやるべきことは多岐にわたります。つまり少しの時間程度の施術では焼け石に水ということです。

　当院では国家試験を突破し十分な臨床経験を積んだスタッフが施術を担当します。あなたの脊柱管狭窄症の症状に合わせた施術やトレーニングを行うことでより効果的に、より持続的な改善効果が期待できます。

　香芝市のTri整体院は近鉄五位堂駅から徒歩1～2分で駐車場も完備しておりますので、近郊の方はもちろん香芝市外の方からも問い合わせいただいております。