体の冷えとぎっくり腰は関係あるの!?
香芝市のTri整体院はぎっくり腰の施術を自信を持って提供しております。
日常生活

体の冷えとぎっくり腰は関係あるの!?

こんにちは。

ぎっくり腰特化整体を提供している

奈良県香芝市のTri整体院より津守がお送りします。

 

このブログでは腰痛・ぎっくり腰のアレコレや

体の秘密について発信しています。

 

2020年の夏は猛暑が続いていますね!

40℃近い気温ですので

例え室内でも体温管理が重要にです。

 

ニンゲンは体温調節の為に

汗をかくことで体温を下げようとします。

 

当然ですが汗をかくと

水分と塩分が減ってしまいます。

熱中症には気をつけましょうね!

 

 

この「汗」によって

夏場でも身体は冷えてしまうことが多々あります。

 

少し外に出るだけで滝のように汗が出ますね。

腰回りや骨盤周りは衣服が重なっているので

汗がたまりやすい場所になります。

 

その状態でクーラーの効いた部屋に入ると

体が冷えすぎてしまいます。

 

 

筋肉が冷えると伸縮性は悪くなります。

つまり筋肉が固まって動きが悪くなります。

 

 

例えば股関節周りの筋肉(お尻や骨盤部分)が

冷えて固まって動きが悪くなるとしましょう。

 

いざ身体を動かそうとしたりすると

股関節が動きにくい分、

腰椎の部分が大きく動いてしまいます。

 

何度も動作を繰り返すことで

普段よりも腰の筋肉は酷使されることになります。

 

そうすると腰回りが怠くなったり、

腰痛が発生しやすくなります。

 

場合によってはぎっくり腰になってしまうでしょう。

 

 

冬であれば身体が全身的に冷えやすい時期ですが

体を冷えないように注意するでしょう。

 

しかし夏場の場合、

■クーラーの効いた部屋にこもる

■汗を大量にかく

■シャワーばかりで湯船につからない

■冷たい飲み物を多飲する

温度を下げ、温める場面はほとんどありません。

※熱中症を避けるためには仕方のないことです。

 

 

 

特に冷えることが多い部分は腰とお尻です。

 

皮下脂肪が多く存在する部位で

血行がそれほど良くありません。

 

つまり腰とお尻は冷えたままの状態が続く部分になります。

 

汗やキンキンに冷えた飲み物により

腰が冷えることで

腰自体の柔軟性が低下します。

固くなるということは、動きが悪くなると同時に

筋肉が縮みにくくなり

パワーを発揮しにくくなることに繋がります。

 

お尻が冷えれば股関節の動きが悪くなるので

腰の筋肉の負担を分散しにくくなって

腰に負担が集中します。

腰痛やぎっくり腰が生まれやすくなります。

 

夏と言えど冷えを放置することは

腰痛・ぎっくり腰を悪化、長期化させることになってしまいます

 

それを解決するためには

腰やお尻の筋肉を温めることが重要になります。

 

当院ではオススメの温めグッズもご紹介していますので

気になる方は是非ご相談ください!

 

以上、奈良県香芝市のぎっくり腰特化Tri整体院より

津守がお送りしました!

それではまた。

ACCESS

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Tri整体院はお客様の体のお悩みコンサルタントとして、しっかりと症状をお伝えいただいた上で最適な施術プランニングとご提案を行う整体院です。近鉄・JR五位堂駅から徒歩圏内と大変アクセスの良い施設ですので、ご予約の上お越しください。
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電話番号 0745-76-4711
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